U・I ターンについてAbout

「Uターン転職」「Iターン転職」というキーワードをよく見かけるようになったのではないでしょうか。ワーク・ライフ・バランスの実現や家庭環境の変化を理由に、生まれ故郷や住みよい街に移住を考える人が増えてきました。また、優秀な人材を確保したい地方の企業が受け入れの環境や制度を整え始めてきたこと、地方創生の一環で自治体が移住促進を強化していることも背景にあります。ではU・Iターン転職とはどんなものか。メリットやデメリット、転職の際のポイントや事例などをご紹介していきます。

  • Uターン・Iターン転職とは
  • メリット・デメリット
  • 活動のポイント
  • 転職事例

Uターン・Iターン転職とはCareer change

Uターン

Uターン転職

地方で生まれ育った人が都市部の学校を卒業しその地域で就職した後、故郷に戻って新しい会社で働くことをいいます。また就職の際に都市部に出た人が戻ってくる場合もUターン転職に当たります。

Iターン

Iターン転職

都市部に生まれ育ちそこで就職した後、地方に移住して働くことを指します。また、地方出身者が都市部で就職し、その後生まれ育った故郷とは異なる地域で働くことを「Jターン転職」といいます。さらに近年、夫が妻の地元で転職するパターンも増えてきており、これを通称「嫁ターン」と呼んでいます。

メリット・デメリットmerit and demerit

メリット

1. 環境が良い
北陸は多くの自治体が住みよさランキングの上位に入っており、生活する場所としてはとても良い環境にあります。 待機児童はゼロ、女性の有業率は7割を超えており、育児や女性が働くことを考えても最適です。 また自然が身近にあり都会のように大混雑した場所もないため、ストレスの少ない生活ができます。 2015年に石川・富山で北陸新幹線が開通したことで関東へのアクセスもぐっと便利になりました。
2. 生活費が安い
物価、地価ともに都市部より安く、生活費がかなり抑えられます。例えば、ワンルームマンションであっても北陸と首都圏では賃料に数万円の差があり、毎月固定で出ていく費用が格段に下がります。北陸は持ち家率が高く一戸建ても夢ではありません。
3. 通勤が楽
毎朝1時間も2時間もかけて満員電車で通勤、なんてことはありません。 多くの方がせいぜい1時間圏内の会社に勤め、基本は車通勤です。 たいていは会社の近くに駐車場も確保されていますし、天候に左右されずに移動できます。 通勤は毎日のこと。そこにストレスがないのは大きなメリットです。
4. その他
Uターンであれば、家族や親戚、友人が近くにいる安心感があります。 いずれ親の面倒を見なければならない方なら、転職市場で“高く売れる”年齢のうちに戻ってくるのも一つの手です。 Iターンの方にとっては、自治体が移住を促進していることもあり歓迎ムードで生活や就職のサポートをしてもらえます。

デメリット

1. 年収ダウン
給与水準は都市部と比べるとかなり落ちることを覚悟してください。 環境の良さなどお金に変えられない部分にメリットを見いだせる方がU・Iターン転職に向いていると言えます。
2. 求人数が少ない
企業数自体が少ないため、希望の業種・職種の求人が少なかったり、全くない場合もあります。 また都市部では専門性を求められますが、地方の中小企業では一人で何役もこなす必要があります。 ゼネラリストタイプは力を発揮できるかもしれません。 しかし、2015年から地方創生の一環で自治体がプロフェッショナル人材活用に力を入れており、高度専門人材を対象とした求人も増えていくものと思われます。
3. 働き方の違い
一人当たりの職務分掌が幅広いため、残業が多くなる場合があります。 ただ、都会のように終電で帰るような時間帯まで働くことはあまりありません。 北陸は工場を抱える製造業が多いこともあり、月に数回土曜出勤のある会社も少なくありません。 ただ、組織化されていない分家庭の事情を考慮してもらいやすいので、 働き方や休日の取得に融通が利くところは中小企業の利点でもあります。
4. 人間関係
ご近所付き合いが希薄な都会からIターン転職する場合は、田舎独特の濃い人間関係に戸惑うかもしれません。

転職活動のポイントpoints

POINT 1:たっぷりと準備期間を設け情報収集を

自分のやりたい仕事があるのか、どのエリアが求人数が多く生活も便利なのかといったことをしっかりと調べる必要があります。 Iターンの方は実際に土地に足を運んでみるのも良いでしょう。 転居を伴う転職は事前準備を入念に行うことが大切です。

POINT 2:地方に強い転職エージェントや地元の人材紹介会社に登録する

大手の転職エージェントの中でもU・Iターン転職に特化した求人を公開しているエージェントや、地元に根差した人材紹介会社に登録することをお勧めします。特に地元の会社は独自の求人を取り扱っていることが多く、また経営者から直々に相談を受けた非公開求人を抱えていることもよくあります。
経歴や希望を詳細に伝え相談することで、コアな求人情報を紹介してもらえる可能性があります。

U・Iターン転職の支援をしています

弊社では自治体と連携しU・Iターン転職を希望する方を積極的に支援しております。北陸に移住を考えられている方はぜひご相談ください。

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